「水」

「癌の克服」
水を飲むだけで癌ステージ4から完全復活した知人がいます。その方はもともと大腸がんで大腸の切除手術をしましたがその後リンパ管、腰のリンパ節へ転移してステージ4。その後、肺に転移して延命治療を受けましたが余命1ヶ月との宣告を受けます。その時にたまたま知人から宮崎県の小林の天然水の話しを聞いて、抗がん剤治療も辛いので「結局治らないのなら」と治療を止めてその水に賭ける決断。すると3ヶ月を過ぎると腫瘍が縮小してその後6ヶ月ほどでほとんどが消失。現在は完治されて大きなビジネスをされています。嘘のような本当の話しです。私も同じ霧島山系の天然水を毎日飲むようにしていますが良い水を飲むことは大切なことです。(写真は私の飲んでいる水です。癌から寛解された方が飲まれていたものではありません)

塚本珪一先生

「塚本珪一特別展」
フンコロガシの研究などでも有名な塚本珪一先生の写真展京都御苑の中で開催されています。先生が御苑内の昆虫や花や鳥の観察をされて写真に収められた特別展です。入口に置いてある写真の解説書を見ながら行くと分かり易いです。
先生は90歳になられても熱心に植物昆虫観察をされていましたが昨年92歳でお亡くなりになりました。私の高校の先生で大学の大先輩でもあります。
この会場、閑院宮邸跡は烏丸丸太町に近いところで中立売の駐車場から歩くとなかなかの距離でした。御苑内にはいろんな施設があるものです。いい運動になりました。
●場所 京都御苑 閑院宮邸跡 収納展示館 ●期日 5月12日まで ●入場無料

ツツジ

「蹴上のツツジ」
蹴上浄水場のツツジが一般公開されています。
コロナ禍や市の財政難で中断されていましたので5年ぶりのことです。
約4600本のツツジがあるそうです。
まだ咲いていない所もありますがなかなか豪華です。

かんずり

「かんずり」
越後のかんずり頂きました。一番寒い時期に唐辛子を雪の上に晒して辛味を和らげて発酵させ、柚子などを加えて作る独特の発酵調味料です。鍋料理のつけ汁、麺類などにも入れます。焼き鳥、ステーキ、餃子、揚げ物にも直接使います。
西のゆず胡椒、東のかんずりと言われています。

「竹の子」
知り合いから筍を買って家でアク抜き。
姫皮部分はお造りでワサビ醤油で一杯。
若竹も美味しい。竹の子満載の筍ごはんも堪能。
ただ竹の子に比べて木の芽の高いこと。
今日の店はワンパック598円。
竹の子とのバランスがちと悪い。

日本画 渡辺信喜さん

「渡辺信喜さん 四季の譜」
永いお付き合いの渡辺信喜さんの特別企画展が府立堂本印象美術館で
行われています。
素描画、大作など作品40点余りが展示されています。65歳以上は無料です。
5月17日(金)まで。4月27日(土)14時からギャラリートークあります。

咲き続ける胡蝶蘭

「胡蝶蘭」
923再開してもう2か月近くになりますが戴いた胡蝶蘭はまだまだ元気で咲いています。高価な花ですがこれだけ咲いてくれると値打ちがあります。大体夜の店で胡蝶蘭が並んでいるのは高級クラブやお姉ちゃんのお店で、年配のオッサンがしている店でこんなにたくさんの胡蝶蘭が並んでいること自体珍しい。優しいお客様方に感謝感謝です。
亡き妻も戴いた胡蝶蘭が咲き終わると家で丁寧にお世話をして、いつも家の中には胡蝶蘭が咲いていました。
昨年から今年初めまでは半病人でしたがすっかり元気になりました。声も日ごと出るようになってきました。やっぱり仕事が元気の元です。
胡蝶蘭のようにみんなに愛され長く咲き続けたいものです。

一人ライブ

「金子みすゞライブ」
今週の月曜火曜と2日間続けて店で「金子みすゞライブ」をしました。
ただ先週から運悪く久々に風邪を引いてしまいました。私は風邪を引くとまったく声が出なくなってしまいますので毎日医者通いで節制。このイベントは桜開花に合わせての食事付きのライブですので中止というわけにはいかず責任重大。
1週間懸命の治療努力で何とか声が出るようになり、曲によってキーを下げたりしながら無事乗り切ることができました。今回は1時間ほどの一人ライブでしたのでいつもは女性が歌っている曲も初めて歌い、曲の紹介も自分でしながらギターも弾いて(当り前です)の演奏でした。