「寿長生の郷」

「寿長生の郷」
大津市にある菓子舗「叶匠壽庵」の「寿長生の郷」の梅まつりイベントが22日から始まりましたので行ってみました。広大の敷地内に1000本ほどある白梅の梅林もまだまだ咲き初めでこれからですが満開になるとさぞかし素晴らしい景色になることでしょう。京都市内はもう結構咲いていますので多少遅い気がします。紙すき体験でハガキ作ってきました。しっかり乾かしてから送って下さるそうです。
ところで声の方ですが、近所で新しい耳鼻咽喉科医院を見つけまして喉の方は少しずつですが確実に良くなっています。大学病院に長くおられた医師で毎回声帯の写真を撮ってくれるような設備も完備していて信頼感抜群です。もともと悪声で一時はもう歌えないのではと心配するくらいでしたが時間とともに僅かずつですが良くなっていて先週末からは少し歌えるくらいまでに回復しています。でもまだ高い声は出なくてまだ6~7割くらいの状態かなと思います。休んでいたカラオケレッスンもヒソヒソ声で再開、ギター、ウクレレレッスンも再開しています。
今週もホテルでの仕事がありますが今回は歌なしでギター演奏だけの仕事で良かったです。5月のコンサートに向けて節制しなくてはいけません。ご心配して頂いた皆様には感謝申し上げます。

お年玉付き年賀はがき

今年の年賀はがきの当選番号を調べてみました。今年の特等はオリンピックの開会式、閉会式のペアチケット+旅行券とかですが全体で4本のみでまず当たらない。1等が現金30万円、2等がふるさと小包。1等は6ケタですから100万本に1本、2等でも4ケタですから1万本に1本の確率です。この40~50,年でふるさと小包は2回当たりましたがそれでもラッキーなことでしょう。3等の切手シートは今年から2ケタ3つになりましたので100枚で3枚当たることになります。令和二年の下に福寿と書かれた派手な分かりにくいシートで63円の福と84円の寿の切手です。

しばらくぶりですみません。

しばらく失礼致しました。もう前回の投稿から1ヶ月近くにもなります。正月のおみくじ「凶」の影響が出ているのかもしれません(笑)が悪いことが続きました。
その①、前回投稿後に我が家近くの割烹居酒屋で生牡蠣を食べて大当たり、病院で久しぶりに点滴されました。牡蠣の食当たりはノロウイルスが原因とのことですがこれが本当にひどく辛く、一度当たると10年は食べようと思わないとのことがよく分かります。一緒に食べた妹も回復にかなりの時間がかかりました。知り合いの調理師に訊くとどんな良い店でも生牡蠣は当たるとのこと。もう当分生牡蠣は食べません。
その②、翌週は友達がスキーに連れて行ってくれる予定でしたが、今年は暖冬で雪がなく断念。スキー場もこんなに降らないと可哀そうになります。
その③、今月末に櫃本姉妹のバイオリンとチェロのコンサートライブの予定でしたが中止になりました。このところの新型肺炎の影響で予定の飛行機の便がキャンセルになり帰国出来なくなってしまいました。すでに150名ほどにハガキでご案内をした後で、ご出席のご連絡もたくさん頂いていたので困ってしまいましたがしょうがないことです。
その④、先週初め私が重度の風邪をひき声が全く出なくなってしまいました。歳とともにだんだん風邪のひきかたがひどくなります。医者に行くと気管支がやられているので当分声はださないようにとのこと。電気屋で吸入器を買い毎日何度も吸入して血糖値が上がるのではないかと思うくらい大量ののど飴を舐め徐々に回復していますが未だに大きな声は出せません。5月に大きなコンサートがありますので最新の注意をしていたのですがそれが却っていつもと違う症状になってこじれたようです。もともと喉の弱い私には風邪は恐怖です。もう5月まで風邪をひきませんよう!と祈るしかありません。
皆さま方もどうぞお身体お大事にお過ごし下さい。