弁天島

 

 

「弁天島」
先日知人が「金子みすゞ」コンサートで私が歌った曲に写真を付けて投稿してくれました。私も勉強して写真と演奏を編集してみました。最近はデュエットで歌っていますが「弁天島」という仙崎港前の可愛い島のことを歌っています。

雪国

「津南町」
このところの大雪のニュースで今年も3m以上の積雪がある新潟県の津南町が度々出てきますが大変懐かしい思いです。その昔、私どもの若い頃はスキーブームで年末年始はいつも大人数でスキー場で過ごしていました。最初は近場のスキー場でしたが暖冬で雪の無い時もあり年々北へ北へとなりとうとう新潟の津南へ行っていました。十日町の隣り町で今から考えると京都から車で行くのも大変で、列車で行くにも長野周りか、北陸線信越線周りのなかなかの行程でした。ただ津南駅に隣接してリフトがあってそれで上がった所に宿がありました。朝は一番に滑れて夜は最後までナイターが出来るという最高の環境でした。この雪は春のお彼岸時にも残っていて写真のように上からお墓を探し当ててお参りするそうです。

永守重信さん

「成しとげる力」
1兆円企業である日本電産創業者の永守重信さんの著書です。年齢も私と2歳しか違わないし、ご実家も向日市ということで私の育った場所と隣接している所ですので身近に感じましたが凄い方です。私も年末に読んで自分の人生は反省ばかりです。
永守さんは28歳の時にご自身含めて4名で創業され、その時の目標が10年後には京都の一等地に会社を、20年後には自社ビルを、30年後には京都で一番高いビルを、50年後には売上高1兆円をと、すべて成し遂げられてこられたのですからその信念と努力には感服します。今でも毎朝5時50分起床、6時30分には車で出勤、タバコも酒もなし、自宅ではマシーンを使って体力トレーニング、今後の50年後には100兆円企業を目指すとのことです。

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「コロナ禍の料理修行」
パソコンのメンテナンスもあって久しぶりに投稿します。
コロナではもう3度目のワクチンでを打ったという他県の知人もいますが京都はまだまだのようです。今月私のパソコンにもウィルス対策用のワクチンを打ちましたが、こちらはコロナワクチンと違ってそこそこ費用がかかります。
巣篭り生活が続き家にいると料理をする時間が増えます。鶏肝、手羽元は好物です。茶碗蒸しはゆり根も入れて美味しいですが、なかなか綺麗にはできません。真鱈の子はバラバラになってしまいましたが美味しい。揚げ物は段取りが分かって食生活が相当豊かになりました。たたき牛蒡はお節のが美味しかったと妹のリクエスト。

謹賀新年

「年末年始」
明けましておめでとうございます。
近所の大石神社へ初詣に行って、おみくじを引くと今年は「大吉」でした。
昨年は中吉、その前は凶でしたので今年は良くなるかな。
お節は毎年注文の品ですが、好きなものは自分で作ります。今年は数の子、
紅白なます、田作り、くわい、たたき牛蒡など。お餅はいつも新潟から送ってもらう板餅を自分で切っていますが力仕事です。
大晦日の夜は子供の頃からずっとすき焼き、深夜に年越しそばで、元旦はすましの雑煮です。お正月ということで連日少々飲みすぎ運動不足の毎日です。
今年もよろしくお願い致します。

案内放送

「西陣千本商店街」
千本通はもともと朱雀大路で昭和時代は多数の映画館、劇場、寄席などが30軒近くありました。今は通称千本商店街と言っていますが今出川から丸太町手前まである伝統ある商店街です。
今回そのお客様用に商店街で放送を流すことになり、アナウンスの制作をさせて頂きました。商店街からのお知らせと30数件のお店の紹介がずっと流れます。私がナレーションをしているわけではありませんのでご心配なく。私の金子みすゞライブで一緒に歌っている生野さんがやっています。アーケードがありませんので音が拡散しますが来年にはスピーカーを倍増してバランスが改善される予定です。これから年中流れていると思うと楽しみです。
写真には商店街のキャラクター「千 本太郎」のグッズです。折りたたみのエコバッグ、クリアファイル、キーホルダー、携帯スタンドにもなるボールペン、本太郎の顔の金太郎飴。

バスツアー

「伊根、天橋立」
妹の付き合いで伊根、舞鶴、天橋立のバスツアー。
舞鶴もライブで何度か訪れたので懐かしいです。
とれとれセンターでカニを食べ、伊根で船に乗りましたが
京都府のGoToプロジェクトで一人5000円の援助があり
おまけに一人2000円ずつの買い物用クーポン券が付いてくる。
写真は伊根の舟屋の風景。船の周りをかもめがついて来る。
次は天橋立、続いて五老ケ岳スカイタワーの展望台からの風景です。
ここの展望は「近畿百景第一位」に選ばれている360度のパノラマビューです。
「伊根満開」は伊根の酒蔵が古代米で作った少し酸味のある赤色の日本酒。
独特の味と風味。なかなか美味しい。

映画

「ミュジコフィリア」
久しぶりに映画に行ってきました。「ミュジコフィリア」という映画で原作は”さそうあきら”さんのコミック漫画です。京都の芸術大学舞台の音楽青春映画で山崎育三郎さんも出ています。オール京都ロケですので無鄰菴、広沢の池、大文字山の送り火の火元、など見慣れた景色がたくさん出てきます。中でも泉涌寺仏殿前でのオケ演奏、ラストシーンの植物園横の鴨川の中でのピアノと歌には驚きます。