「知恩院」
久しぶりに知恩院へ行ってみました。今年4月に国宝の御影堂が大修理を終えてコロナ騒ぎがなければ盛大な落慶法要で相当な数の人が参拝に来られたことと思います。大きな三門と除夜の鐘でも有名な大鐘楼の迫力にも圧倒されます。
投稿者: 藤山一男
硝子の茶室
「京都市京セラ美術館」
京都市美術館が全面改装され東側に立派な日本庭園が造られましたが、今はその池の中に現代美術作家の杉本博司さん作の「硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)」が設けられています。京都市京セラ美術館開館記念展として「杉本博司 瑠璃の浄土」も現在開催中です。茶室の後ろに見える東山キューブ展示室の屋上テラスも美しい東山の山並みが見られる快適なスペースです。日本庭園も屋上テラスも入場自由です。
調理師免許
「調理師」
断捨離しているとまた珍しいもの出てきました。そういえば当時一週間だけの猛勉強で貰った調理師免許。学科だけの試験で包丁を持ったこともなく料理のできない調理師でこの免許が役に立ったこともありません。
独りもんになってからは家の食事、店の突き出しなど毎日料理することになって、いろいろ勉強することになりました。今は店がなくなって家で料理する時間が増え、TVの料理番組もよく見ていろいろ挑戦してみます。
また全国の優しい方々からいろんなものを頂戴しますので嬉しいことです。北海道からたくさんの食材、鹿児島から黒毛和牛、新潟から笹だんご、島根からあご野焼などなど。ありがたい!感謝、感謝です。
北びわ湖
「北びわ湖」
びわ湖北部の高島市にある近江最古の大社「白鬚(しらひげ)神社」。
神社前の湖岸から約58m沖に建つ大鳥居の景観が魅力。
あとの写真はマキノ高原、マキノスキー場へのアプローチ道で「メタセコイヤ並木」。全長2.4キロに渡ってメタセコイヤ約500本が植えられているさまは壮観。それぞれの季節で様子を変え楽しませてくれます。
作曲コンテスト
「青春の門」
断捨離しているといろんなものが出てきますが、今回は作曲でグランプリを頂いた時の盾と賞状と週刊誌の記事など。かつて五木寛之さんの「青春の門」シリーズの作曲コンテストが行われました。毎回五木寛之さんの詞2曲ずつ多分8回ほどのシリーズで16曲ほどのコンテストでしたが、その中で2回グランプリを戴きました。記事中の入選はグランプリのことです。東京の講談社で表彰式があり五木寛之さんから直接表彰状を頂戴しました。そのあと旅人というデュオでレコード化もされていて忘れたころに僅かな印税が入ります。週刊誌には楽譜、選評、私の細かすぎるプロフィールと立派な犯罪者(笑)のような写真が掲載されています。
哲学の道
「法然院へ」
運動不足解消のため蹴上から南禅寺を抜けて哲学の道をぶらぶら。
最初の写真はウエスティン都ホテルの前にある蹴上発電所。
当初は疎水インクラインの動力源として使われた。
営業用としては日本最古の水力発電所。
そのあと南禅寺から哲学の道に入って大豊神社へ寄って法然院まで。
どこもほとんど人がいません
久々のライブ
「久々のライブ」
ロータリークラブで「金子みすゞ」歌いました。こんな時期ですので京都ホテルオークラもソーシャルディスタンスで10名以上用の丸テーブルに4~5名のゆったりスペース。
私も半年ぶりのライブで声が出るかどうか不安でしたが何とか無事終了。
「やっぱり生の音楽はいいなぁ」と言って頂いて嬉しいことです。
戴きもの
「美山荘」
店はなくなりましたが毎日ウクレレ、ギター、カラオケなどの個人レッスンがあって、なかなか家も片付きません。
明日はロータリーの会で「金子みすゞ」歌います。京都ホテルオークラですが今はソーシャルディスタンスでレイアウトも何かと大変です。
毎日いろいろ頂きもので生活しています。笹かまぼこ、万願寺とうがらし、そうめん揖保乃糸、今日は美山荘の「おこわ」各種頂きました。美味しい!
らっきょう
「らっきょう」
こんなにたくさん作ってどうするの!
全部食べられますか?
ちょっと買いすぎましたネ。
2キロは多かったです。反省!
新生姜、紫蘇、梅
毎年のことですが作ってみました。
新生姜の酢味噌漬け、紫蘇ジュース、梅ジュース。
どれも美味しくて体にも良さそうです。