日本を代表するギターリスト「古川忠義」さんのソロライブです。
●日 時 11月23日(祝) 夜7時~9時
●料 金 5000円 フリードリンク
●場 所 923 祇園縄手新橋
古川忠義:クラシックをベースに超テクニックでジャズ、カントリー、ラテン、ポップスなどオールラウンドで活躍、カーネギーホールにも出演。一人で4人分のベンチャーズを弾くアルバムが有名。
日本を代表するギターリスト「古川忠義」さんのソロライブです。
●日 時 11月23日(祝) 夜7時~9時
●料 金 5000円 フリードリンク
●場 所 923 祇園縄手新橋
古川忠義:クラシックをベースに超テクニックでジャズ、カントリー、ラテン、ポップスなどオールラウンドで活躍、カーネギーホールにも出演。一人で4人分のベンチャーズを弾くアルバムが有名。
「合一会合唱団」
大学の合唱団のOB合唱団の発表会がありました。私も頭数合わせで一年間練習に参加してくました。何とか無事終わりホッとしています。懐かしいメンバーと会えることは楽しみです。
「とんぼりリバークルーズ」
道頓堀の遊覧船です。乗っているのはほとんど外国人で船の形も含めて外国にいるみたいです。堺筋の日本橋から四ツ橋筋を越えた辺りまでの九つの橋を往復します。橋桁の低い橋は屈まないと頭を打つほどのギリギリの高さです。
「樫原廃寺跡」
ノーベル化学賞を受賞された吉野彰さんが学生時代に考古学研究会でいろんな遺跡発掘をされていたということですが、その中に西京区の「樫原廃寺跡」というのがありました。もともと住宅地になるところを吉野さんたち学生の署名活動で保存されることになったそうで今は国の史跡公園になっています。その場所近くは私の幼少時から成人時まで住んでいた場所で懐かしく親しみを覚えました。当時はまだ発掘もされていない単なる草っ原でした。樫原はカタギハラと読みますが隣りの物集女(モズメ)とともに難読地名です。
樫原廃寺は7世紀半ば(飛鳥時代後期)に建立された寺院で復元された八角塔(基壇のみ)を中心に中門、金堂、講堂などの伽藍があったとのことです。
「心斎橋大丸」
心斎橋大丸が新しくなっての記念イベントとして正面入り口に豪華な鳳凰の木彫が展示されています。先日も店に来られた名和晃平さんという著名な彫刻家の作品です。金箔とプラチナ箔がされていてとても木彫とは思えないような作品です。
「金子みすゞコンサート」
先日お亡くなりになったデザイナーの藤原さんがプロデュースして下さったコンサート「金子みすゞの世界」のチラシです。これが初めての「金子みすゞ」さんコンサートで私どもの「みすゞ」さんコンサートの原点になります。この時の演奏曲25曲の詞すべてを当日のパンフレット用に手書きされました。
「偲ぶ会」
親しい方の突然の訃報を受け昨日はその方の偲ぶ会。まだ60代でしたので本当に残念です。デザイナーでしたが私どもの「金子みすゞ」コンサートを最初に企画してくれた方で、そのお蔭でその後全国でコンサートをすることになりました恩人です。京都のデザイン協会の重鎮であったのでご出席の9割以上がデザイン協会のメンバーでした。能舞台の上が祭壇とステージ。優しい顔の写真に思い出が重なり泣けました。
「狂言の会」
昨日は茂山千之丞 襲名祝賀「狂言の会」で金剛能楽堂へ。
知り合いのお弟子さんと言っても先輩ばかりですが何人も出ておられます。
もうみんな40年ほどやっているベテランばかりです。
「金子みすゞ」コンサート。
金子みすゞさんを歌ってきたお蔭で北海道から関東、北陸、近畿、四国、九州は鹿児島まで全国各地へ呼んで頂いたことは大変有難いことでした。
来年5月29日には京都コンサートホールでコンサートすることが決まりました。新聞社などの主催で私どもの「金子みすゞ」さんの歌だけで約2時間のコンサートです。小ホールですが500名以上入るホールでステージも広いのでバックの編成なども考えなくてはなりません。私ももともと悪声の上、年々声の出が悪くなっていますのでそれまで頑張って努力、節制しなくてはいけません。923も来年までは頑張らなくてはいけませんのでどうぞよろしくお付き合い下さい。
まったくベタな大阪観光で大阪城へ。と言っても私も何十年ぶりのことです。とにかく広いので天守閣にたどり着くまでに疲れます。天守閣内は全くビルの中の博物館。さながら最上階はビルの展望台と変わらずあべのハルカスも見えます。見晴らしよく気持ちはいい。お濠めぐりの船にも乗りましたが外人ばかり。