「同い年」
世界最高齢の田中カ子(かね)さんがお亡くなりになられたとのことです。明治36年のお生まれで119歳だったとのことですが「金子みすゞ」さんと同い年生まれです。みすゞさんより実に90年以上も長く生きてこられたことになり驚きます。
私も歌っている「金子みすゞ」さんの詩からひとつ
「土」
母さん知らぬ 草の子を、
なん千万の 草の子を、
土はひとりで 育てます。
草があおあお 茂ったら、
土はかくれて しまうのに。
「同い年」
世界最高齢の田中カ子(かね)さんがお亡くなりになられたとのことです。明治36年のお生まれで119歳だったとのことですが「金子みすゞ」さんと同い年生まれです。みすゞさんより実に90年以上も長く生きてこられたことになり驚きます。
私も歌っている「金子みすゞ」さんの詩からひとつ
「土」
母さん知らぬ 草の子を、
なん千万の 草の子を、
土はひとりで 育てます。
草があおあお 茂ったら、
土はかくれて しまうのに。
「お年玉付き年賀はがき」
年賀状も年々少なくなりますのでだんだん当たる確率も低くなります。1等20万円は6桁ですから100万本に1本、まず当たりません。2等ふるさと小包は4桁ですから1万本に1本、2度ほど当たった覚えがあります。3等切手シートは2桁の番号が3つありますので100枚に3枚。もう少し当たってもよさそうですがしようがないです。
それにしても最近は年々切手シートのデザインが凝ってきていて切手として使うには結構面倒くさい。
「志賀直哉旧居跡」
山科駅近くの志賀直哉旧居跡の桜です。
今年も豪華に咲きました。
「桜満開」
京都の市内どこへ行ってもきれいな桜が満開です。
円山公園の枝垂れ桜と木屋町の豪華な桜並木。
最後の写真は山科の大石神社の入口。
「伏見さくら探訪」
京都の桜も満開宣言。ぶらりと伏見に行ってみました。
疎水から宇治川派流に分岐するところに「であい橋」があります。3方向から進んで中央で出逢うから名付けられたそうだ。2017年の大ヒット映画「君の膵臓をたべたい」のロケ地です。
桜満開の川を十石舟の遊覧船が通って行きます。今日のチケットは早々完売とのこと。川の横には龍馬が襲撃されたという「寺田屋」、日本酒メーカーの酒蔵が立ち並び、食べる所も飲むところもたくさんあります。ぶらりと歩くだけで小旅行気分です。
「豊国廟」
東山七条の東にある阿弥陀ケ峰の中腹に豊臣秀吉のお墓があります。京都女子大の女坂を越えて豊国廟の階段を上ると入り口です。ここから真っ直ぐな489段の階段があります。何度か休憩しながら上りきると立派なお墓があり清水寺の全景も見えます。京女大の所から約500段、運動不足解消にも最適です。
「街の中で桜満開」
いよいよ春の訪れ、街なかにはもう桜満開の所があります。
河津桜ですが最初の2枚は三条大橋西詰。
後ろの橋は三条大橋です。
あとの3枚は堀川の一条戻橋です。
どちらも京都市内では一番早く咲きます。
桜が咲いて戦争が終わってほしいものです。
「清水寺」
清水寺でARTISTS’ FAIR KYOTOという芸術イベントが開かれていて仁王門の横に全長12.5メートルにもなる大きなこけしが横たわっている。そのうえ時々「ゆっくりしてね」「すてきだね」などとしゃべりかけてくる。西門の下にはメタリックな黒いボディーの狛犬の彫刻。残念ながらこのイベントは今日13日まで。約20年続いた花灯路も今年で終了とのこと、寂しいことです。
帰りに門前にある知人のお店「スヌーピー茶屋」で一服。
「北野天満宮の梅園」
新聞にはもう満開と書いてありますが、まだもう少し咲きそうです。
「清閑寺、要石」
今日は清閑寺までウオーキング。清閑寺は五条通の東山トンネルの上にあります。下には国道1号線、新幹線、JR東海道線が通っています。毎日のように車でトンネルは通るのですが近くに駐車場がないのでなかなか来ることがありませんがバスはたくさん通っています。
平家物語の悲恋で知られる高倉天皇と小督(こごう)の局ゆかりの寺院で能「小督」でも演じられます。5分ほど歩けば清水寺の子安の塔のところへも行けます。清水寺の白糸の滝から清閑寺までの道「歌の中山」は謡曲「融」(とおる)の中にも登場します。
寺の庭からは京都の街が扇状に広がって見えその扇の要(かなめ)の部分に要石があります。