お彼岸

「お彼岸」
お彼岸でお寺にお参り。
早いもので家内が亡くなって丸12年
7月に13回忌もコロナ禍でひっそり終わりました。
毎年お彼岸になると近くの畑にはたくさんの彼岸花。

大仏さん

「大仏さん」
東大寺の大仏さんへ行ってきました。妹が行った覚えがないと言うのでのことですが、多分ボケているだけでしょう。私も15年以上ぶりのことです。奈良には緊急事態宣言が出ていないということでなかなかの人出でした。大仏殿内の「柱の穴くぐり」はコロナの感染防止のため中止されていました。

料理修行中

「料理道楽」
もともと私の調理師もペーパー免許、ほとんど自分で料理をしたことがありませんでした。家内が亡くなってから調理器具や調味料を処分しましたが、今はまた必要に迫られていろんなものが増えてゆきます。自分の好きなものを主体に作っていますが、やってみるといろんなことが分かってきて上手くできると嬉しいものです。天ぷらなども揚げたては美味しくて、特にサツマイモの天ぷらなどは子供の頃を思い出します。
写真は甘長とうがらし、ナスの味噌炒め、鶏きも、マカロニサラダ、レバニラ炒め、天ぷら。

雑草の名前

「ランタナ」
スマホに花の名前が分かるソフトを入れてみました。毎日の散歩コースに可愛い花がたくさん咲いるのがきっかけです。スマホを掲げるとすぐに花の名前がでてきますので散歩の楽しみが増えます。もともと花の名前には疎いので初めて聞くような花の名前ばかりです。
夏前は「夕化粧」「松葉菊」「昼咲月見草」など。
写真は春先からずっと咲いている「ランタナ」「姫女苑」。
可愛いけれど繁殖力が非常に強力なんだそうです。
最後の写真は「松葉菊」です。

豪雨禍

「がけ崩れ」
先日の大雨で近所が大変なことになっていました。
お墓か倒れお寺も閉められています。
上の家は土台部分が土砂崩れで危ない状態。
山科大石神社の隣りです。

 

酒のあて

「巣ごもり料理」
相変わらずヒマがあれば料理をしています。
賀茂なすの田楽、大量のミョウガを入れて酢の物、
マカロニサラダ、枝豆も自分で茹でると美味しい。
どうも酒のあてになるようなものばかり。
冷麺も自分流でやってみました。

五山の送り火

「お盆」
今日は五山の送り火の日。
今年も規模縮小で寂しい灯りです。
大の字の火元は6ヶ所、他はすべて1~2か所。
家で静かにご先祖を送ります。
家では五山送り火のお菓子と三友居の豪華なお弁当。
早くコロナが収まって欲しいですがまだまだのようです。

 

古川忠義さん

昨日は「古川忠義さん45周年」のコンサートが大阪であり行ってきました。
私の店でも何度もライブをしてもらいましたが日本を代表する名ギターリストです。かつては私の金子みすゞライブにも何度もお手伝い頂き、近畿地区はもとより北陸方面、四国などいろんな所へご一緒しました。コロナが無ければ昨年もコンサートホールでの「金子みすゞ 心の世界」でお世話になる予定でした。
昨日も超テクのスゴ技を存分に発揮、楽しませて頂きました。

続、料理修行

「相変わらず料理しています」
今は時間が充分ありますので安いものがあれば買って料理をしています。
買ってきてからネットでレシピを調べての挑戦です。
鶏のきも煮は初挑戦でしたが下処理のやり方を覚えましたので
次回からは大丈夫です。
ポテトサラダはもうすっかり慣れました。
もずく酢も自分ですると酢かげんも自分好みにして美味しいです。
子持ちのカレイも煮いてみました。
新生姜も安くなっていたのでまた1キロ酢味噌漬け追加です。
その間にも紫蘇ジュース、梅ジュースも再度作ってみました。

河原町のジュリー

「ジュリーの世界」
先日本屋へ行くと最近出版された「ジュリーの世界」という本がたくさん並べられていました。ジュリーとは沢田研二のことではなくて、1970年代に京都の繁華街にいた「河原町のジュリー」と言われた有名な浮浪者のことで四条、河原町、新京極など京都で一番賑やかなところが生活圏でした。当時京都におられた今60才、70才台になる方は結構よくご存じで、著者も丁度このころ京都で学生生活をされていたようです。
私もこのジュリーをよく見かけた京都の人間としては興味があったので早速買って読みました。内容はフィクションなのですがこのジュリーと三条寺町の交番に勤務する巡査の話しで、面白くて一気に読んでしまいました。当時の世相と共に、たくさんあった「菊映」などの映画館や「駸々堂」などの本屋、「鰻のかねよ」などの食べ物屋、「六曜社」の喫茶店など、懐かしい店が実名で出てきて昔のことを思い出しました。
本に書いてある三条の交番横の矢田地蔵や新京極の六角広場にある誓願寺の横から裏寺町の方へも歩いてみたいなと思ったものです。