さわらの子

「料理勉強中」
先日買い物に行くと30センチもある大きな魚卵、さわらの子らしい。家族が食べたいというので買って帰るがどうしたもんか。とりあえずネットで調べてやってみると意外と簡単。鯛の子と同じようなもので美味しくできました。
最近は揚げ物も煮物もするようになって、貧乏生活の中、食生活はかなり豊かになりました。
最後の写真は茄子の味噌炒め。

カキツバタ

「太田神社」
上賀茂神社の東隣りにある太田神社のカキツバタが満開です。
境内の太田の沢に約25000株が自生しています。
平安時代の歌にも詠まれているくらい古くから咲いているようで
天然記念物になっています。またこの場所は北大路魯山人の生誕の地
らしく道路前に碑が建っています。

天寿を全う

「同い年」
世界最高齢の田中カ子(かね)さんがお亡くなりになられたとのことです。明治36年のお生まれで119歳だったとのことですが「金子みすゞ」さんと同い年生まれです。みすゞさんより実に90年以上も長く生きてこられたことになり驚きます。
私も歌っている「金子みすゞ」さんの詩からひとつ

「土」
母さん知らぬ 草の子を、
なん千万の 草の子を、
土はひとりで 育てます。

草があおあお 茂ったら、
土はかくれて しまうのに。

 

お年玉切手

「お年玉付き年賀はがき」
年賀状も年々少なくなりますのでだんだん当たる確率も低くなります。1等20万円は6桁ですから100万本に1本、まず当たりません。2等ふるさと小包は4桁ですから1万本に1本、2度ほど当たった覚えがあります。3等切手シートは2桁の番号が3つありますので100枚に3枚。もう少し当たってもよさそうですがしようがないです。
それにしても最近は年々切手シートのデザインが凝ってきていて切手として使うには結構面倒くさい。

であい橋

「伏見さくら探訪」
京都の桜も満開宣言。ぶらりと伏見に行ってみました。
疎水から宇治川派流に分岐するところに「であい橋」があります。3方向から進んで中央で出逢うから名付けられたそうだ。2017年の大ヒット映画「君の膵臓をたべたい」のロケ地です。
桜満開の川を十石舟の遊覧船が通って行きます。今日のチケットは早々完売とのこと。川の横には龍馬が襲撃されたという「寺田屋」、日本酒メーカーの酒蔵が立ち並び、食べる所も飲むところもたくさんあります。ぶらりと歩くだけで小旅行気分です。

豊国廟

「豊国廟」
東山七条の東にある阿弥陀ケ峰の中腹に豊臣秀吉のお墓があります。京都女子大の女坂を越えて豊国廟の階段を上ると入り口です。ここから真っ直ぐな489段の階段があります。何度か休憩しながら上りきると立派なお墓があり清水寺の全景も見えます。京女大の所から約500段、運動不足解消にも最適です。
 

一番桜

「街の中で桜満開」
いよいよ春の訪れ、街なかにはもう桜満開の所があります。
河津桜ですが最初の2枚は三条大橋西詰。
後ろの橋は三条大橋です。
あとの3枚は堀川の一条戻橋です。
どちらも京都市内では一番早く咲きます。
桜が咲いて戦争が終わってほしいものです。