「志賀直哉旧居跡」
山科駅近くの志賀直哉旧居跡の桜です。
今年も豪華に咲きました。
投稿者: 藤山一男
桜満開
「桜満開」
京都の市内どこへ行ってもきれいな桜が満開です。
円山公園の枝垂れ桜と木屋町の豪華な桜並木。
最後の写真は山科の大石神社の入口。
であい橋
「伏見さくら探訪」
京都の桜も満開宣言。ぶらりと伏見に行ってみました。
疎水から宇治川派流に分岐するところに「であい橋」があります。3方向から進んで中央で出逢うから名付けられたそうだ。2017年の大ヒット映画「君の膵臓をたべたい」のロケ地です。
桜満開の川を十石舟の遊覧船が通って行きます。今日のチケットは早々完売とのこと。川の横には龍馬が襲撃されたという「寺田屋」、日本酒メーカーの酒蔵が立ち並び、食べる所も飲むところもたくさんあります。ぶらりと歩くだけで小旅行気分です。
豊国廟
「豊国廟」
東山七条の東にある阿弥陀ケ峰の中腹に豊臣秀吉のお墓があります。京都女子大の女坂を越えて豊国廟の階段を上ると入り口です。ここから真っ直ぐな489段の階段があります。何度か休憩しながら上りきると立派なお墓があり清水寺の全景も見えます。京女大の所から約500段、運動不足解消にも最適です。
一番桜
「街の中で桜満開」
いよいよ春の訪れ、街なかにはもう桜満開の所があります。
河津桜ですが最初の2枚は三条大橋西詰。
後ろの橋は三条大橋です。
あとの3枚は堀川の一条戻橋です。
どちらも京都市内では一番早く咲きます。
桜が咲いて戦争が終わってほしいものです。
巨大こけし
「清水寺」
清水寺でARTISTS’ FAIR KYOTOという芸術イベントが開かれていて仁王門の横に全長12.5メートルにもなる大きなこけしが横たわっている。そのうえ時々「ゆっくりしてね」「すてきだね」などとしゃべりかけてくる。西門の下にはメタリックな黒いボディーの狛犬の彫刻。残念ながらこのイベントは今日13日まで。約20年続いた花灯路も今年で終了とのこと、寂しいことです。
帰りに門前にある知人のお店「スヌーピー茶屋」で一服。
北野天神
「北野天満宮の梅園」
新聞にはもう満開と書いてありますが、まだもう少し咲きそうです。
清閑寺
「清閑寺、要石」
今日は清閑寺までウオーキング。清閑寺は五条通の東山トンネルの上にあります。下には国道1号線、新幹線、JR東海道線が通っています。毎日のように車でトンネルは通るのですが近くに駐車場がないのでなかなか来ることがありませんがバスはたくさん通っています。
平家物語の悲恋で知られる高倉天皇と小督(こごう)の局ゆかりの寺院で能「小督」でも演じられます。5分ほど歩けば清水寺の子安の塔のところへも行けます。清水寺の白糸の滝から清閑寺までの道「歌の中山」は謡曲「融」(とおる)の中にも登場します。
寺の庭からは京都の街が扇状に広がって見えその扇の要(かなめ)の部分に要石があります。
菜の花畑
「守山なぎさ公園」
滋賀県の守山市の第一なぎさ公園に大きな菜の花畑が作られている。琵琶湖を挟んで向こう岸には雪をかぶった比良山系があり白と黄色のコントラストが素晴らしい。シルバー人材センターの事業として行われているようで駐車料、見学料も不要です。琵琶湖大橋からすぐです。
富士山の日
「ゴロ合わせ」
昨日2月23日は天皇誕生日でしたが223のゴロ合わせで「ふ・じ・さん」の日でもありました。たまたま昨日の富士山頂の最低気温がマイナス22.3度だったそうでピタリと合ったのは1944年以来で78年ぶりとのことです。
ちなみに前日の2月22日は「にゃん、にゃん、にゃん」の猫の日でしたが、22時22分に東京の気温が2.2度だったそうです。
そういえば少し昔の話しになりますが昭和11年生まれの京都の経済人が平成11年11月11日の夜11時11分に弊店923に集まろうという会があって20名ほどがお越しになったことがありました。当時の皆さんは63歳でした。昔の皆さんも何かにつけ遊び心いっぱいでした。